認識能力の激しい差

 

 


辻加護引退かー。それでユニット結成かー。
未だにどっちがどっちだか理解できていないんだが…
なんて言ったらモーヲタの皆様に猛抗議を喰らいそうだ。
実際は出来るんだけどさ、ていうと今度はヲタかっていわれるんだろ、
やってられませんわ

実際認識能力ってのは個人差があるのは確かだ。
未だにマナカナの区別がつかないって言ってもほとんど誰も文句
言わないだろうに。

誰も文句言わないのは出来ないってことの裏返しにほかならない。
よく似た双子だったら冗談のけて区別できない場合あるわけで。
それで文句いわれることってのはあんまりない。
本人たちだったらあるだろうけど、それ以外に言われる筋合いはまあない。

あんまりモーニング娘見ない人だったら、辻加護どころかメンバー全員
区別つかないかもしれんわけだが。あ、誰か喜んでませんか?

そんなこといいだしたらアメリカ人には日本人と中国人の区別つかない
だろうし、日本人にイギリス人とフランス人の区別っていっても
なかなか無理があるだろ

見慣れててかつ必要がある場合に限り、区別って必要なわけだが。
普通の暮らししてるなら牛の見分け方必要ないし。

人間の能力が衰えたせいでもないだろうが、機械による顔面認識
システムってのができたらしい。双子も見分けられるらしい
これさえあれば双子を間違えて取り違えることはないわけだが。

双子であっても体を作る際の違いは微妙にあるわけで、良くは似ているが
微妙に違う。機械でその微妙な違いを区別できるなら区別も可能だろう。

人間はじゃあ何を持って区別しているのか
実際には人間は結構いいかげんに顔を覚えているようである。
そのいいかげんに、どんどん付加情報をつけていく。

そういう意味では双子、見慣れない人種、モーニング娘の各例について
見分けられない人がいるのも分からないではない。
彼らはいいかげんには覚えているが、付加情報が少なすぎるのだ。

犯罪捜査のモンタージュでも、付加情報をどんどん付け加えることになる。
目は、鼻は、あごは、髪型は…。
犯罪時に奇妙な格好をしている奴の場合、そこに印象がいって
なかなか正確に犯人が割り出せないこともある。

「いや、すごい顎でした」
「あの顎すごかったよなー」
「あんな顎の奴他にいないぞ」

たとえばこんな場合、そのあごが付け顎だったらどうしたもんだろう。
必要な情報がどこかに行って、あごばっかりのこってしまう。
今のように監視カメラが発達していれば良いが、なかなかそうでない頃は
大変だったんじゃないだろうか。

人間の認識能力は決して低くはない。
しかし万能でもなんでもない、それもまた事実だ。
しかも個人によって認識するものに違いすらあるのでは…。

最近 だんだん わかーってきた 僕が 死んでも 誰も なーかなーい
いろんな モノが 見えーてきた 見たくは ないもの ばかりだけどー

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